テニスのランキング話あれこれ。日本男子テニス界では、1933年(昭和8年)世界ランキング3位に認定された佐藤次郎がダントツでトップ!!
テニスの世界ランキングの話題を、あれやこれと紹介します。
日本男子テニス界では、1933年(昭和8年)世界ランキング3位に認定された佐藤次郎がダントツでトップ!!この当時、世界ランキングは、イギリスの批評家が選ぶ、というもの。
日本女子テニス界では、1994年、WTA世界ランキング9位、翌年4位を記録の、伊達公子(だて きみこ)。日本テニス界では、今現在この両名、佐藤次郎の記録も伊達公子の記録も破られていない。
南米(チリ)の男子テニス選手として初の世界ランキング1位は、1998年のマルセロ・リオス。南米(ブラジル)のテニスプレーヤーとして、初の年間最終ランキング1位を記録したのは、2000年のグスタボ・クエルテン。
2002年2月、黒人女子テニスプレーヤーとして、初の世界ランキング1位となったのは、ヴィーナス・ウィリアムズ。
2004年9月、フランス女子テニス界で、初めて世界ランキング1位を記録したのは、アメリ・モレスモ。
2005年、ロシア人の女子テニスプレーヤーで、初の世界ランキング1位となったが、マリア・シャラポワ。
ちなみに、史上最年少で世界ランキング1位になったのが、16歳6ヶ月のマルチナ・ヒンギス。モニカ・セレシュは、17歳3ヶ月と9日。トレーシー・オースチンは、17歳3ヶ月と26日。マリア・シャラポワは、史上5番目で18歳4ヶ月での1位でした。
はぁ・・・なんて細かいんだ・・・